雑巾がけをする暮らし

シンプルに暮らす…ミニマムな生き方へ

時間の流れの中で

 

雲が厚く垂れ込めた朝は気分が重い。

東京の冬は晴れている日が多いので

特にそう感じてしまうのか、

または連日の疲れが身体にたまっているのか。

 

「ひたすら寝たい」

が、こんな時の私の一番のお望みなんだ。

 

 

東京で暮らす時間は、あと1ヵ月と少し。

 

もう1ヵ月しかない!

と思うと、なんだかソワソワと心が騒ぎ出す。

 

12月にドイツから戻ってきて、すでに2ヶ月以上も日本に滞在し

十分な時間が与えられていて

そして、まだ1ヵ月も時間があるのに、

「もう時間がない」と「まだ時間がある」のどちらの見かたをするかで

時間は減ってしまったり、増えていったりする。

 

 

こうして、私はいつも時間軸のトリックの罠に捕まりそうになる。

 

 

過去 - 今 - 未来

 

 

私は、今という時間を見る時、

いつも過去から今を引っ張ってきたのだけれど、

今、意識していることは

未来から今という時間の流れに生きてみよう、ってこと。

 

 

過去から今という時間の流れにいると

過去の体験、過去の記憶、はたまた、人類の歴史、

地球の始まりなどの諸説として聞いたものが基準となり

何故か、ゴールを目指してしまう。

これがシンドイんだよね。

 

 

未来から今という時間の流れに生きるとは

未来を創造し、今を生きるということになると思うのだけれど

今日みたいに重たい気分の時や

過去の記憶に引っ張られる時、

私はまだまだ時間軸を彷徨うんだ。

 

 

あ。

これもまた、時空を彷徨っているということなのかしら。

ね?

 

 

私はこうして、いつも時間の流れの中で、自分の居場所を探している。